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zoom RSS 2016.3.7 なでしこ VS ベトナム(リオ五輪 アジア最終予選)

<<   作成日時 : 2016/03/08 00:09   >>

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リオ五輪女子サッカー出場権を賭けたアジア最終予選。なでしこは、ここまで2敗1分の勝ち点1と言うまさかの展開。
出場権獲得が絶望的な状況になってしまいました。そして、今回のベトナム戦の前に最後の可能性が閉ざされてしまいました...。

これでドイツW杯優勝から続いてきた”なでしこ”の一つの時代が終焉を迎えました。残念ではありますが、仕方ありません。

と言う事で、ベトナム戦と北朝鮮戦の2試合は”消化試合”となってしまいました。しかし、この2試合を将来に向かって上手く生かすような試合をして貰いたい。

注目は今大会で上手く行かなかった、なでしこの本来の持ち味である”惜しみない運藤量を活かした、攻守が連動する”組織的な戦い方をどのように取り戻すか? 中2日空いたので、現時点でのベストメンバーで戦うと言う考え方もありますが、より現在のメンバーの中でも若手を中心に起用してくるかことも想定されました。

そして先発メンバーは、

    岩淵  高瀬

大野          川澄

  上尾野辺  川村

有吉  田中 岩清水 中島

       山下

でした。

私が考えていたのは、

      高瀬

横山   岩淵     中島

    熊谷  田中

上尾野辺 川村 岩清水 有吉

       山下

でしたが、流石にそこまでの変化は佐々木監督の頭の中にはないようで...。

しかし、大野選手の先発起用には少し驚きました。 考えてみれば、緒戦のオーストラリア戦の前半で交代させられ、この大会での起用はもう無いと思っていたからです。 後、中島選手のSB起用にも驚きましたが、彼女はSBもこなせるユーティリティープレイヤーである事を考えれば理解も出来ました。

それにしても、ベトナムは此処まで3連敗で得点0のチームですし、リオ五輪の道が閉ざされたとは言え、直前までは大量得点を奪う事がこの試合の最大のミッションの一つだった事を考慮すると、先発メンバーの起用にはもっと大胆な決断が欲しかったです。

そして試合開始。

前半序盤からなでしこがボールをキープする事が出来て、今大会初めて試合の主導権を握る事に成功するも、やはり悪循環陥ったなでしこは、単調な攻撃になってしまった上に、連係ミスも重なってゴール前を固めるベトナムの守備を崩すことができない...。本来なら圧倒的な差があるベトナムではあるが、それ以上になでしこが陥ってしまった”悪魔のサイクル”から抜け出せない...。

そんななでしこは、なでしこは右SBの中島をボランチに、上尾野辺を左SBに、左SBの有吉を右サイドにポジション変えを行った。更に前半から大野選手が左サイドMFというよりも、中央のトップ下的なポジションやボランチの位置までを自由にポジションを取って、宮間選手の代わりのゲームメイクを果たす。

      高瀬
         岩淵  
  大野
             川澄
    中島  川村

上尾野辺 田中 岩清水 有吉

       山下

上記の様なポジションになって、前線の選手たちが流動的にポジションチェンジを繰り返しながら打開を図り始める。そしてこれが功を奏したか、前半39分、左SBの上尾野辺からスルーパスに中島が抜け出してグラウンダーのクロスを上げ、最前線の高瀬がDFを引き付け、空いたスペースに飛び込んだ岩渕が落ち着いたゴール!!! を決める!! 今大会初めてなでしこがようやく先制に成功!!

しかし、直後に岩清水がボールへチャージにいったプレーで相手を倒した事で、何とPKを取られてしまう...。
この”ふざけたPK”で、ベトナムに今大会初の得点を許してしまい、同点に追いつかれてしまう...。

やはりそう簡単に”』悪魔のサイクル”からは抜け出せないのか?
このまま同点で前半終了か? と思った直後の前半40分、右サイドで川澄が粘って、中島がクロスを上げる。そのクロスを岩渕が落とし、最後は大野が左足でシュート。これがゴール左上隅に決まって2−1!!!

これまでだったら、こんな難易度の高いシュートは決まらなかっただろう。しかし、決まった!

そして、これも初めて前半をリードして、終わる事が出来た。

後半は、この勢いを続けて、当初の目的の大量得点を狙って欲しい。

そして後半戦開始。選手交代は無し。

後半もなでしこが一方的にベトナムを押し込む展開が続く。後半4分には、左からのCKをニアサイドで川村がそらしてゴール前の大野がフリーでヘディングシュー!! しかし、ゴール上に外れてしまう。
続く後半8分には、右サイドで川澄との連係から中島が抜け出してのクロスをゴール前でフリーの岩渕がヘディングで合わせたが、ゴール上に外れてしまう。その直後の後半10分、中盤の高い位置で川澄がボールを奪い中島へパス。フリーの中島は左足でミドルシュートを放ったが、シュートはクロスバーをたたきゴールならず...。

このように再三、中島選手がが豊富な運動量を生かしてさまざまな局面に顔を出し、ゴールに迫り続けたが、追加点はなかなか奪えない。このままではまた”悪魔のサイクル”に落ち込んでしまう恐れが出てきた、後半21分に、
高瀬→大儀見、岩淵→横山の2人同時の交代でチームに活をいれる。

    横山 大儀見
             
       大野      川澄
  
中島          
        川村

上尾野辺          有吉

     田中  岩清水 

       山下

これを受けて、なでしこは猛攻撃を開始する。これが功を奏したか、後半35分、上尾野辺の縦パスを横山がスルーし、大儀見が走り込んで左サイドを突破して、クロスをゴール前でフリーの川澄へ。そして川澄が落ち着いてヘディングで待望の追加点!!! 3−1。

更に直後の後半38分に、岩清水の縦パスを受けた中島がバイタルエリアで前を向き、中島が左足で放ったシュートが相手選手の足に当たり、ゴール左に吸い込まれて、4−1。

そして後半41分に、中島→宮間の交代。

    横山 大儀見
             
大野          川澄
  
      宮間   
          川村

上尾野辺          有吉

     田中  岩清水 

そこから更にゴールラッシュが続く。

後半45分、右サイドに流れた大儀見がボールをキープ。大儀見の折り返しに走り込んだ宮間が左足ダイレクトでシュート。GKが弾いたボールに横山が飛び込んで日本が5点目を奪う!!!

そして後半アディショナルタイムの後半48分、中盤で宮間とのパス交換で川澄が右サイドを抜け出す。川澄がグエン・ティ・スエンをかわしてクロスを上げると、ゴール前の大儀見がジャンピングボレーで合わせて6点目を奪取!

何と6−1での大量得点で、なでしこたちが五輪を逃したうっぷんを晴らすかのような大量得点で今大会初勝利を挙げた。

しかし、リオ五輪の出場への道は閉ざされた事は変わらない。非常に悔しいし、残念だが仕方が無い...。

それでも、このベトナム戦では、岩淵、横山、中島選手が得点を奪った事、そして中島選手が今のなでしこの最大のウィークポイントである、ボランチポジションで活躍でたことは非常に大きい。

このポジションは、将来的は、阪口、宇津木、川村、熊谷、上尾野辺、田中、そして中島選手とかなりレベルの高い候補者がいる。そして、将来のエース候補である、岩淵、横山選手もこの試合で結果を出した。
この2人は一見特徴が同じようではあるが、横山選手はFWかサイドMF、岩淵選手はトップ下が適性ポジションである上、効果的なパスも出せるところから、両選手が先発で同時に起用される試合を早く見たいものである。

次は、お互いまさかの最終予選落ちの北朝鮮戦です。

次にいつなでしこが召集されるか判らない現在、次のアジア最終予選大会の最終戦が今後のbなでしこに大きな意味を持つでしょう。

中1日での戦いになりますが、此処は現時点での最強メンバーでのガチンコ勝負挑んで、勝って大会を終えてもらいたいです。

では、次の北朝鮮後に。

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