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zoom RSS 2016.3.4 なでしこ VS 中国(リオ五輪 アジア最終予選)

<<   作成日時 : 2016/03/05 00:13   >>

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リオ五輪女子サッカー出場権を賭けたアジア最終予選。
なでしこは、3戦目となる中国戦で”絶対に勝たなければならない!”戦いに追い込まれてしまった。
ドイツW杯で奇跡の優勝、ロンドン五輪での銀メダル、カナダW杯での準優勝という結果を残し続けてきた、我らがなでしこが崖っぷちに追い込まれる事は、なでしこの選手、スタッフ、関係者の誰もが予想していなかったはずである。

しかし、私も含めたサポーターや関係者も、この中国戦から奇跡の大逆転を彼女たちなら出来るはずと信じていた。

その思いは叶えられなかった.....。

試合のタイムアップを告げるホイッスルが吹かれた瞬間に、スタジアムで観戦していたサポーターの方々、TVで観戦していた私を含め”何ともいえない”気持ちに襲われたであろう。そしてピッチ上の選手やベンチの選手、なでしこの監督、コーチ、スタッフの気持ちは計り知れない悲しみに突き落とされた。

オーストラリア、韓国の2試合を通じて、私は宮間選手の起用ポジションについて、私なりの考察をしてきました。
しかも、韓国戦の時には宮間選手の調子の悪さも指摘しました。

それもこれも、なでしこの底力を信じてのことでした。

しかし、サッカーは11人で行うチームスポーツであり、韓国戦後に澤さんが現状のチームに”何が何でも勝ちたいと言う、選手間の気持ちの温度差”等が彼女なりの愛情のある激が、”貴女たちは、何が何でもリオに行きたいのか!”と言う至極全うな事が出来ていない苛立ちにも近いもどかしさが、なでしこサポーター全員の気持ちを代弁してたと思いました。

そして今回の中国戦で1−2での敗戦で、リオ五輪の出場権獲得が”ほぼ”絶望になってしまいました。

残りのベトナム、北朝鮮を全勝しても”勝ち点7”。なでしこに勝利した中国は既に勝ち点7となっている為、次の韓国戦に中国が勝ち点1でも獲得してしまうと、なでしこのリオ五輪出場の道は閉ざされてしまう....。

私も少なからずショックを受けている為、いつものような試合の振り返りをやめようかと思いましたが、気力を振り絞って、簡単に見てみます。

先ず、先発は、

  横山 大儀見

宮間       中島

   川村 阪口

鮫島 熊谷 田中 近賀

      福元

でした。

スタメン発表後には、”宮間選手をやっと適性ポジションの左サイドMFで起用した!”と伴に”ボランチに阪口選手を
起用した!”と聞いて、佐々木監督も3戦目にしてやっと攻撃的なチームにしたと思いました。

そして試合開始。

試合序盤からボールが両チームのコートを行ったり来たりと落ち着かない立ち上がり。なでしこは何となくミスをしないようとの慎重さが選手の思い切りの良いプレーが見られたり、何が何でも先制点が欲しい余り、ロングパスから攻撃を行うが、ミスが目立ってなかなか前線にはつなげない。
そんな重圧を感じながらプレーを続けるなでしこに、前半14分に川村のバックパスを田中、熊谷がお見合いをしてしまい、そのボールを決められて先制されてしまう...。
なでしこ痛恨のミスからあっさりと得点を許してしまう。
これで此処までの3試合全て先制点を奪われる展開....。 正に”悪魔サイクル”になでしこは嵌っている事が良く判る失点!
これで勢いに乗る中国は、人数を掛けた守備から素早いカウンターで日本ゴールを脅かす。
反対になでしこは前半29分までシュートすら打てない展開。
その後もサイド攻撃を起点に中国ゴールに攻め込むが、中盤でのミスが目立ち、決定的なチャンスを作り出せずに前半終了のホイッスル。

後半はなでしこが”悪魔のサイクル”を断ち切って、勝ち点3を奪う為の起死回生のゴールを連発できるか?

その為に、なでしこは後半頭から、川村→岩淵の交代。

  岩淵 大儀見

横山       中島

   宮間  阪口

鮫島 熊谷 田中 近賀

      福元

この攻撃的フォーメーションで後半早い時間で、同点を狙い、そのまま逆転へ!

運命の後半が始まる。

後半開始直後は、岩渕を投入で前線の活性化を図り、宮間がボランチに下がってマイボールの時間が増やそうと言う意図が表れ、後半1分にはペナルティーエリア手前でこぼれ球を拾った宮間が強烈なミドルシュート! これは相手GKにファインセーブされるも得点の匂いが生まれ出したなでしこだったが、後半13分にワンチャンスからまさかの追加点を許してしまう.....。この試合もまさかの0−2。

この瞬間、私は”ほぼ終わったな....。”と諦めの気持ちがもたげてしまう事が抑えきれなくなり始める。

しかし、なでしこはそれでも諦めない。後半20分、左サイドからの攻撃を起点に、横山が高い位置でこぼれ球を拾い右足を一閃してゴール左へ豪快に突き刺す!!!

これで1−2とし朧気ながらも、逆転の道が見え始める。そして後半23分に、中島→川澄の交代。

  岩淵 大儀見

横山  阪口   川澄

     宮間  

鮫島 熊谷 田中 近賀

      福元

この交代で、阪口選手を前線近くに上げ、宮間選手をイタリアのピルロ選手の様な中盤底のレジスタ的役割をこなす超攻撃型布陣をとって、先ず何が何でも同点ゴールを奪う作戦に出る。

この布陣は、意外と嵌って、数多くのチャンスを作り出すことが出来たものの、ゴールは依然として決まらない。

そして、後半42分に、鮫島→高瀬の交代でパワープレーで何とか得点を狙う。

  高瀬 大儀見

横山  阪口   岩淵

     宮間  

鮫島 熊谷 田中 近賀

      福元


しかし、結局、そのまま試合終了のホイッスルを迎えてしまう.....。
日本にとって、リオ五輪出場が大きく遠のく敗戦となってしまった....。

冒頭でも述べたように、ベトナム、北朝鮮に連勝しても、勝ち点は7にしか届かない。その勝ち点7には既に中国がこの試合で到達している。

後は、中国が次戦の韓国戦で敗退しない限り、ベトナムに勝っても”リオ五輪への道”はそこで終わってしまう。

それでも、なでしこは諦めないであろう! そして、彼女達が諦めない限り、私を含めたサポーターは彼女たちを信じて応援するのみ! 2011年に起こった東日本大震災の後、ドイツW杯で見せた最後まで諦めない戦いを通じて、私たちはどれほどの勇気を彼女たちから貰っただろうか! 思い出して欲しい、逆境に追い込まれながら懸命にそれを跳ね返して、諦めずに戦った彼女達の勇姿を!

今日までの3戦は非常に悔しい結果に終わってしまいましたが、少なくとも、私はこの戦いで彼女達が敗れ去る事があったとしても、最後の北朝鮮戦迄見届けたいと思います。

では、次はベトナム戦後に。

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