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zoom RSS 2016.2.29 なでしこ VS オーストラリア(リオ五輪 アジア最終予選)

<<   作成日時 : 2016/03/01 00:03   >>

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男子U-23サッカー日本代表がリオ五輪出場権を獲得した後の、女子サッカーのリオ五輪出場権の懸かった今回のアジア最終予選。男子と違って出場枠が2つしかなく、オーストラリア、韓国、中国、ベトナム、北朝鮮と日本の6チームが”中1日”の日程でリーグ戦を行って上位2チームが通過と言う形式....。
U-23の男子も相当キツイ戦いだったが、女子はもっと厳しい戦いになる事が予想されます。

その大事な戦いの初戦の相手がオーストラリア。今回の6チームの中では、日本にとって余り相性が良くない相手。
カナダW杯やアジア杯では何とか勝ってはいるものの、ことごとく苦戦を強いられています。
加えて、昨年末に澤選手が引退をして始めて臨む国際大会である為か注目も大きい上に、この大会が国内で開催されるとなれば、なでしこ達に掛かるプレッシャーも相当なものになるであろう。

それを踏まえた今回の戦いの中で、佐々木監督がどんなメンバーを選ぶのかを注目していた。
特に宮間選手をどのポジションで使うのか?

私は以前から宮間選手の適性ポジションは攻撃的MFであって、ボランチと呼ばれる守備的MFでの起用には無理があるとの持論がある。ドイツW杯、ロンドン五輪では澤選手がボランチで宮間選手は左サイドのMFで起用されて結果を残した。その後、澤選手が一時的に代表に選出されない時に宮間選手をボランチで起用していたが、その時の守備的にも攻撃的にも中途半端なプレーになってしまっている様に見えた。それは、宮間選手のなでしこでの最大の役割である攻撃のゲームメイク能力が、ボランチの位置では半減されて相手チームにとっての脅威になり得ない様に思えたからである。その思いが決定的になったのは、カナダW杯で宮間選手はボランチで起用されずに、そのポジションには今回選外になってしまった宇津木選手がぴったりと当てはまって結果が出たからです。

しかし、今大会ではどうも宮間選手がボランチになりそうな気配...。 嫌な予感...。 そんな中での大事な初戦。
そこにはまさかの展開が待っていた....。

先発は、

    大儀見  大野

中島           川澄

    宮間    阪口

鮫島  熊谷  岩清水 有吉

        山根

でした。 

予想したとおり、宮間選手のボランチ起用...。

試合開始。前半序盤は両チーム共に激しい守備で試合のリズムをつかもうする慎重な立ち上がりで進み、両チームが探り合っているような硬い試合展開が続いていた前半25分、セカンドボールを拾い二次攻撃を仕掛けるオーストラリアが、右サイドをフリーで持ち上がられたクロスを、ヘディングでゴール右に押し込まれて、失点!
本来なでしこが得点したい時間での失点は非常に痛い!

ここでこの試合における最初のターニングポイントがやってくる。前半39分になって何と大野→横山の交代。
この交代には”何で???”となった。確かに大野選手は余り効果的なプレーが少なかったと思うし、予想外の失点があったとはいえ、前半をこのまま0−1で乗り切ってからでも良いんじゃないか? そもそも前半の終盤になって大野選手を横山選手に変えるということは、明らかに日本ベンチが慌てているように見えてしまい得策ではなのでは? と思ったから。

そしてなでしこは、そこまでの時間とは打って変わって攻撃的なプレーを展開し始める。
そんな矢先の前半40分、右サイドの低い位置で阪口がサイドチェンジのボールを送るが、このボールが不運にも審判に当たりフリーでオーストラリアにこぼれてしまい、それをそのまま中央をドリブルで持ち上がられて、なでしこのDFの背後へラストパスが送られてしまう。これを飛び出してきたGK山根選手を冷静にかわされて、まさかの2失点...。

これでこの試合の困難度が物凄く上がってしまった。 謎の選手交代と大きな2失点...。
このまま2点ビハインドで後半突入か? と思われた前半アディショナル・タイムに突入した前半47分に、左サイドの中島が右サイドでフリーの川澄へ大きなサイドチェンジ。駆け上がってきた有吉がゴールライン手前でパスを受けると、マイナスのクロスを阪口へ。阪口がダイレクトでつなぐと、最後は大儀見が中央で倒れ込みながらシュートを決めた!! 前半の終了間際に1点差に追いつく!!

1−2で前半終了。

問題だらけだった前半をどう立て直して後半に臨むのか?

私の持論では、宮間選手を左サイドMFにして、ボランチに川村選手、中島選手OUTの策になるのですが、絶対佐々木監督はそうしないであろうことは重々承知している。 本来であれば、大野選手の交代枠は岩淵選手だろうし、それを前倒して横山選手を起用したと言う事は、後半は早い時間帯でまず同点に追いつき、最後の切り札として岩淵選手の投入だろう。

そして予想通り、選手交代無しで後半突入。

後半も中盤での激しいボールの奪い合いが続く展開になるが、後半3分に左サイドの高い位置に上がった鮫島のスルーパスに中島が反応すると、深い位置までえぐってクロス。触ればゴールというシーンだったが、合わせることができず得点は生まれない....。

その後も前半に比べてセカンドボールを拾うことができるようになったなでしこが、終始高い位置でボールを回して、再三のクロスからのチャンスを作り、後一歩のところまで行くがオーストラリア守備陣の集中したブロックを崩す事が出来ない...。

すると後半33分、オーストラリアが日本守備陣が集中を切らしたところを見逃さなさずに右サイドを崩され、フリーになったカトリーナ・ゴリーにヘディングシュートを決められてしまう。正に万事休す!!!

この後になって、なでしこは後半39分に、鮫島→岩淵、川澄→川村の交代を行ってスクランブル体制を採る。

ポジションは多分こんな感じ。

    大儀見  岩淵

宮間    阪口     横山

       川村    

中島  熊谷  岩清水 有吉

        山根

しかし、賭けは機能せずにそのまま1−3でのまさかの敗戦....。 リオ五輪の最終予選の大事な初戦での勝ち点ゼロで、得失点−1でのスタート...。 最悪のシナリオで始まってしまったこの大会。

確かにこの試合での2点目の失点にはアクシデント的な要素もあったが、選手交代も前半も??だったが、後半の交代ももっと早く仕掛けるべきだったと思う。

これで次の韓国戦は早くも”絶対に負けてはいけない!”戦いになってしまった。

中1日でどこまで上を向けるか? 私としては、後半最後のメンバーが次の韓国のメンバーでも良いのでは思っています。ポイントは宮間選手の起用ポジションだと思います。

では、また韓国戦後に。

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