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zoom RSS 2015.6.28 なでしこ VS オーストラリア(カナダW杯 準々決勝)

<<   作成日時 : 2015/06/28 09:29   >>

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カナダW杯、ベスト4へ向けた準々決勝。トーナメントの逆の枠では、アメリカが中国を破ってベスト4へ、そして今大会における最大の決戦と誰もが思ったドイツVSフランスは、延長でも決着がつかずにPK戦へもつれて、ドイツが男子と同様の勝負強さでフランスを振り切ってベスト4進出。

さて、なでしこの相手はアジアでの強力なライバル国であるオーストラリア。今大会ではグループリーグにアメリカ、スウェーデン、ナイジェリアと言ういわゆる”死のグループ”を勝ち上がって、ベスト16では優勝候補のブラジルを撃破して大会中に非常に調子を上げているチーム。

加えて、オーストラリアが中5日のインターバルに対して、なでしこは中3日。
試合開始時刻が現地時間で午後2時キックオフなので非常に高温の中で行われる事になり、試合相手、試合環境等なでしこは厳しい条件での戦いが要求される。

そんな中、私が試合前に考えていた事は、この前のオランダ戦での好感触(先発メンバーでの連携が上がり始めた。
岩淵選手が攻撃の切り札として使える目処がついた)があったので、多分先発メンバーはオランダ戦と同じで初めるだろう、そしてなでしこ達にとって、今考えられる全てを出し切るような試合を行ってくれるだろうという事でした。

そして予想通り先発メンバーは、

     大儀見   大野

宮間             川澄

     宇津木   阪口

鮫島  熊谷  岩清水  有吉

        海堀

でした。

前半開始。オーストラリアはここまで多くの得点をとっている前線の2人に向けての早い縦パスでなでしこのDFラインの裏を取ろうとする意図が見えるが、なでしこはそれを冷静に対応する。そして意外だったのは、オーストラリアがなでしこに対してもっとフィジカルを活かして、玉際に激しくプレスをかけてくるかと思っていましたが、あまりこない。その為、前半序盤は、なでしこもオーストラリアと同様に縦に早い攻撃を仕掛けて、シュートチャンスを作り出します。

前半の中盤になると、なでしこが縦に早い攻撃だけでなく、選手達が程よい距離感を保って、パス交換をしながら、試合をコントロールし始める。

しかしながら、オーストラリアも決定的なチャンスは作らせず、0−0で前半終了。

前半を見ていて、今大会のこれまでの試合に比べて、川澄選手が余りサイドに張り付かずに、バイタルエリア付近の中央付近で基点となるプレーが多く見受けられ、その為か、左サイドの鮫島ー宇津木ー宮間ラインがより効果的に機能しているように感じました。今までは左サイドの縦関係の連携で攻撃を組み立てていく事が多かったのですが、川澄選手が右サイドから中央に入ってきて、最終ラインやボランチからのパスを受けることで、今まで余り活性化していなかった右サイドでの組み立てが機能し始めて、オーストラリアの中盤やDFは多少戸惑いを覚えているかのようで、更に大野選手と川澄選手での連携が劇的に向上したので、攻撃面は勿論、守備面でもオーストラリアをかなり悩ませているように感じました。

しかし、試合会場はかなりの暑さで、両チームの選手達を苦しめているようなので、なでしこは是非とも先制点を取りたい所。前半が結構良いペースで試合をコントロール出来ていたので、後はゴールを!!

後半が開始。選手交代は無し。

前半と同様に、なでしこが試合をコントロールして、数多くのチャンスを作りだすが、今一歩決め切れない...。

そして、暑さが徐々に選手達を蝕み始める時間に差し掛かってきたところで、先ずオーストラリアの選手達の足が止まり始める。なでしこ達には余り感じられない。

こうなると俄然、先制点が重要度を増してくる。先発メンバーもかなり機能しているように見えるが、ここ一番勝負を賭けるなら岩淵選手を投入して欲しい!

そして、後半26分、大野→岩淵の交代。大野選手も調子が上がり始めていただけに、この試合でゴールが欲しかっただろうが...。

この交代で、何としても先制点を取りにいくというチームの意気込みが更に増し、足が止まり始めたオーストラリアは必死のディフェンスで守るという流れが加速する。

なでしこがオーストラリアを圧倒する攻撃を何度も仕掛け、シュートまで持ち込むが決まらず。

そして、時間は刻一刻と過ぎていき、後半40分を超え、延長戦が頭をよぎり始めた矢先の後半41分。

左CKを宮間がニアサイドへ。それを熊谷がヘディングをするが、ゴール前にこぼれる。そこに宇津木が走りこんでシュートに岩清水がダイレクトでゴールに押し込もうととするが、オーストラリアDFとGKがブロック!
そのこぼれたボールにゴール前に詰めていた岩淵が見事に反応して、ゴールに押し込む!!
遂に待望の先制点! しかも、岩淵選手にとっても待ち待ったW杯初ゴール!!

ここから、オーストラリアは完全なパワープレーに移行する。

その為に、オランダ戦の様に川澄→澤の交代で4−1−4−1にフォーメーションを変えて、逃げ切るかと思いましたが、交代は後半44分に阪口→澤の交代。この交代の意図はあまり良く判らないが、あえて考えるとすれば、守りきろうとするより、パワープレーを跳ね返したボールを上手くコントロールして時間を稼げって所でしょう。

そして、そのまま試合終了。1−0でベスト4進出を決めました!!

次の相手は、イングランドVSカナダの勝者が相手。イングランドには前回のドイツW杯のグループリーグで負けている。カナダは開催国。どちらが相手になっても嫌な相手。

兎に角、やっと頂点がぼんやりと見えてきました。しかも、なでしこ自体の調子も上り調子にあります。
何としても、次の試合にも勝利して、堂々と決勝戦へ進んで欲しいです!

では、また。

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