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help RSS EC&JB競演コンサート 2/21(訂正版) 

<<   作成日時 : 2009/02/21 23:02   >>

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今先程、ホテルに帰還しました。

さて、EC&JBの競演の初日のレポートをお届けします。

昨日の予想通り、構成はJBが第1部、ECが第2部、そのままジョイントコンサートの第3部となりました。(ECのセットではアンコールは無く、アンコールの代わりに第3部になだれ込む形となりました)

本日の席はNゲートの400番って良く判らん。(>_<)
辿り着くと、ステージ正面の1番奥の2階でした。まぁ、ドームのスタンドよりはましです。
実際この二人のコンサートをアリーナなどの近くで見ても、皆さんお立ちになるので、どうしても立ちっぱなしという、40半ばの私には辛い状況になるが、今回は全て着席で鑑賞できましたし、ステージには両側にスクリーンが設置されていたので、それなりにアップ画面も見られました。

ステージは、ECの為なのか結構派手目なライティングや仕掛けがあり、JBのコンサートとしては史上かつて無いほど、派手でおしゃれな舞台設定となりました。

では、先ずJBから。

今回のJBの単独コンサートは非常に評判が良いようです。
何せ、ここの所、新譜を出さずLive版を沢山出し、ツアーで稼ぐミュージシャンと言っても良い程なので、Liveでの実践が沢山こなれている為でしょうか、JBもDrのカリウタ(ZAPPAバンド出身!)、Bassのタルちゃんの女性とは思えない重く太い音色。カリウタはJB好みの手数が多く、その割にパワフル!私のフェイバリットドラマーである、Terry Bozzioと甲乙が付けがたいドラマーです。

タルちゃんは、現在のJBのお気に入りです。(その様子は後述します)

では、JBのセットリストを。

1 The Pump

2 You Never Know

3 悲しみの恋人達

4 Stratus

5 Angel(footsteps)

6 Led Boots

7 Goodbye Pork Pie Hat〜Brush with Blues

8 ベースソロ〜Free Way Jam

9 Blue Wind

10 A Day In The Life

11 Peter Gunn Theme(アンコール曲?) 

先ず、驚いたのは1曲目が「ベック・ボレロ」でなかった事と、「Scatterbrain」が無かった事です。
単独コンサートから4〜5曲落としているでしょう。正味40〜50程度のLiveでした。

JBは絶好調で、それにもまして、DrとBassの音圧迫力が半端じゃない!

特にLed BootsのJBのファーストソロまでは、今まで聞いた中で1番とも言える出来でした。

6曲目のBassソロ〜Free Way Jamは、タルちゃんのベースの低音弦2本をJBが高音弦2本をタルちゃんが弾くという、何かJBがいたずらを仕掛けているのを、タルちゃんが平然でしかも素晴らしいコンビネーションを1本のBassで演奏するのを目にして、本当にお気に入りなのね〜と思ってしまいました。

JBはちょっと前の雑さが無くなり、今回単独コンサートを観た人は宝物として自慢しても良いぐらいでした。

兎に角、JBのセットは久々の音圧を感じられる良い感じでした。

では、これを受けてECはどうするのか?

ECに関してのセットリストは、以下の通り。

1 Driftin'

2 Layla

3 Motherless Child

4 Running On Faith

5 Tell The Truth

6 Little Queen Of Spades

7 Before You Accuse Me

8 Cocaine

9 Crossroads

さて、JBはヘビーロックの様なパワフル(力ずくとも言う)なセットリストに対して、ECはどう挑むのか?

作戦は、いつも通り、EC。

コンサート開始から4曲までは、アコースティク。その内1曲はアンプラグド版の「レイラ」。

その後は、エレキに持ち帰るが、女性コーラスやもう一人のギタリストを用意した、クラプトン’S ブルースの連発。

勿論、リード・ギターも弾くが主に歌が主役。最後に「コカイン(麻薬)」を演奏したけれど、その前のJBの骨太の演奏と比べると悪くは無いが、ちょっと物足りなく感じました。(私は、JBとECならJB贔屓ですが・・・)

何か、JBの真っ向勝負を上手くすかした様にも見えました。

特に、ECのセットリスト最後が「クロス・ロード」だったので。

この曲なら、ECとJBがセッションして面白い化学反応が起こるのに〜と残念でした。(正直、EC逃げやがったなと邪推をしてしまいます)

で、ジョイントコンサートのセットリスト。

1 You Need Love

2 Listen Here/Compared To What

3 Here But I'm Gone

4 Outside Woman Blues

5 Brown Bird

6 Wee Wee Baby

7 Want To Take You Higher

これも、予想された事でしたが、ジョイントのバックはECのバンドが担当。
で、聴いた限りでは、JBがECの土俵で異種格闘技を行っているとの印象を受けました。
反対に、JBのバンドとECがもっと懸命にならないと行けないシュチュエーションでやって見たらと思うのは、私がJB贔屓だからでしょう。実際そんなシュチュエーションでやるとしたら、多分こんな短時間では出来ませんよね。

でも、全て終わった後、二人とも笑顔でステージを降りて行ったので、良かったんじゃないかと思います。

JBのファンはそれなりに満足できる内容だったけど、ECファンは数多くのヒット曲を聴けなかったのでちょっと欲求不満が残ったのでは。

でも、ヒット曲満載のゴージャス・ツアーで無く、ECとしては渋いセットを演奏したのも、JBを意識して行ったなのなら、それはそれで、にやりとしますが。(^_^)

あと、今回のパンフは4500円(ECとJBのパンフが二冊)です。高っけ〜!
お勧めは、1500円の湯飲みです。

私は、携帯ストラップ(1500円)を買い、1回のコンサート分も使ってしまいました。

さて、明日は今日より遙かにステージに近い所で観戦です。

果たして、セットリストが変わるのかを楽しみに、明日も参戦します。

<こぼれ話>

・JBのコンサートの前に、Frank Zappaの「.Watermelon In Easter Hay(Joe’s Garage収録)が流れた。私がZappaのギターインストで最も好きな曲の一つ。多分カリウタつながりかな?

・同様に、Led Zeppelinの「Custard Pie(Physical Graffiti収録)」と「.When The Levee Breaks(Led Zeppelin W収録)」 が流れた。これは、Jimmy Pageへのリスペクトか嫌がらせか?(-_-)

・第3部のジョイントコンサート部ではJBは着替えたが、単なるTシャツを代えただけだった。(^_^)v

・ECはますます渋く格好良い! JBは相変わらず容姿は変わらず若々しく格好良い! 要はECはおやじ全般の憧れ!
 JBはギターキッズ〜オヤジギター小僧の憧れ!

・17時に開演し、20時ちょっと過ぎに終演。(^_^;) まぁ、両者ともお爺さんだからしょうがないか・・・・。

では、また。(明日のコンサートの感想については、明後日以降に)

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